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アシニボイン山の麓で拾ったハート型の石(Assiniboin, BC)
これも郵送の中に入れて今はお家にいます♡ |
バンクーバーでは私は深刻な問題に直面していた。
荷物がクソ多い
ので荷物を減らさないとという問題。
荷物の要素は スーツケース(70リットル程のもの)、バックパック(75リットル)、デイバックで、その中には、洋服・靴下・下着・タオル・洗面道具・化粧用具・カメラ関係のもの… でうめつくされ パンパンでした。
飛行機に乗るのも国内線だと 預け荷物1個まで無料 とかなのでもう一個の分は絶対払わなくっちゃいけなくてそれもイチイチ26ドルとかだし‥(;_;)
これだけは訴えたいんですけど、
物は足りないくらいのほうが断然ラク!
バックパック一個で行くくらいが丁度いい
ということです。
色んなワーホリサイトでそのアドバイスを見てたけど、やっぱり私も賛同します。
あんなに持ってくるんじゃなかったと思ったのは、冷えとりグッズとして持ってきた大量の靴下と、撮るつもりで2個も持ってきてしまったカメラ、あとは靴・服 など…
てかあたしの場合、全部足りないよ〜やばいってコレ〜 くらいの感じで良かったと思います。
正直モノは買っちゃったりして増えますから
70リットルのバックパック一個とかでゴーゴーしたほうがいいんじゃないかなって。
特に私は動き回っていたのでなおさらそう感じました。
行く前はひとところに長めに住んで〜 っというのを夢見ていましたので…
でもそうなんなかったし‥(苦笑)そして大体ものが多い性格…
もうなんか恥ずかしいので、細かい持ち物のリストとか作りません(笑)
ただ、無駄なお金は使わず今あるものだけで最低限で行っちゃったらどうでしょう〜 というご提案です。
そうだな、ちょっとだけ。
下着はブラ3、パンツ5 あれば行けると思います(太鼓判)
メイク道具もそんなにいっぱい持っていかずに、むしろスッピンで過ごして肌きれいにしよう… なんて思ってもいいかもしれません。
シャンプーとボディーシャンプーは兼用出来るような天然のものを選んだり…
←マジックソープのアーモンドは髪にも顔にも使えて好きでした
あとはホホバオイルや、ココナッツオイル、アボカドオイルなどの天然オイルを顔が濡れた状態で付けることで保湿にしたり… と化粧水〜クリームまで全てを持って行かなくて済む工夫はできるかなっと。
でも行かなきゃ分からんし、試さな分からんのですよね… これも。
*** さて話は戻って、
荷物を減らすときにとった行動なんですが、
一つは スリフトショップ(セカンドハンド:中古屋)にドロップする。
もう一つは 日本に郵送する
の2つです。
スリフトショップにドロップするときは、いらない洋服を袋に入れて、「これ、ドネーションなの」という感じでお店のひとに言えば「そこに置いてて〜だの何だのを指示してくれます。
あ、こちらの中古屋さんと違って、アチラは全て寄付という感じで品物をドロップします。査定とかありません。
まぁ袋をお店のひとに見せたら、お店のひとはすぐに分かってここに置いといて とかの指示をくれるはずです★
また私はカナダポストで郵送しました。
箱はスーパーなどお店でもらえるというのも聞いたんだけど、私は郵便局で箱*を買い、パッキングして持って行きました。
* 38.1cm × 30.5cm × 9.5cm: CA$ 5.49 と想定より小さいのしかなかったですが…郵送にはいくつか方法があります。
航空便… 船便… 補償付き… 補償なし… などです。
航空便とかで5営業日内で付くものは特に高いです。
「そんなに早いのじゃなくて良くて、船便のがいいんだけど… 安いやつ」と聞くと
各シッピング方法でかかるお金を教えてくれました。
私は船便を選び、それだと4〜6週かかるけど良いかしら? と言われたけど別に時間はたくさんあったので「うん、お願いします。」と頼みました。
箱の中身がどのくらいの金額に相当するのかも自分で把握しておく必要があります。
補償付きのものは、その金額分が補償されます。
「300ドル分くらいだけど、全部私物だよ。」というと、箱をテープで閉じてくれたり、テキパキと良いサービスでした。
最後に箱の料金を含まれそうになったけど、「箱は前に買ったの!」というと『あ!そうなのねごめんね!』と。
ちゃんと料金は確認しながら不思議な事があったら聞いてみることをおすすめします☆
さて、まとめとしては…
もっと捨てても良かった… ということです。 あはは〜